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我が社は品位の高い製品造りと弛まぬ改善活動を基に、広く産業界を通じて社会に寄与出来る会社、ここで働く全ての人とその家族が幸せになる「良い会社」を目指しています。

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国境を越えた改善交流

弊社がドイツ フィッシャー社と20年継続してお互いの長所を学び合っている改善交流が、2020年3月9日付け日刊工業新聞の記事で紹介されました。当初は改善手法の切磋琢磨が中心だった交流も変化し、現在はデジタル化にも焦点を当てています。

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塑性流動結合

KSKでは、「塑性流動結合によるアルミダイカスト部品と樹脂部品の結合技術」を開発。樹脂部品に結合溝を設け、アルミダイカスト部品を加圧することによって、下処理などを必要とせずに常温で、アルミダイカスト部品と樹脂部品の結合を可能としました。

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薄肉/加工レスダイカスト方式

自動車産業において、EV,PHV等の需要拡大に伴い、自動車の軽量化への要求は高まっています。アルミダイカスト部品を軽量化するため, 手段の一つである薄肉化に挑戦し、最少肉厚0.6mmの鋳造に成功。現在は量産部品で薄肉試作品を造り、既に或るお客様にはご採用頂いております。又、コスト削減及び環境面を考えた『加工レス』を合わせて取り組んでいます。

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ワンピースフローライン

KSKは鋳造、仕上げ、加工、検査までのプロセスを一本のラインに統合した、「ワンピースフローライン」を実現しました。「超小型ダイカストマシン」を開発し、コスト、スペース、仕掛在庫、リードタイムのミニマム化を達成。2014年にトヨタ自動車の技術開発賞を受賞しています。

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製品

いつの時代であっても機械を操作し、品質を判断するのは人の知恵であり五感。KSKは、どんな最新鋭機器であっても、“使いこなすのは人間”と言う事を念頭に改善・創造・開発活動を進めてまいりました。 「知恵と五感のもの造り」精神と改善力が全ての製品に反映されています。

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テクノロジー

KSKは、製品開発、もの造り技術、製造方法に拘りを持って独自開発を進めてまいりました。現在では様々な革新製品、革新技術を生み出しお客様に提案申し上げると共に御採用頂いております。

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社員は皆KSKの家族

KSKはどこよりも社員を大切にする会社です。エイジフリーカンパニーやバリアフリーファクトリーコンセプトの下、年齢に関係なく誰もが安心、安全に働ける会社を目指し、様々な改革や改善を進めています。そして「働き方改革」を国が提唱する以前から社員は家族の一員と言う考えの下、ワークライフバランスを重視した規則の見直しを進めてまいりました。今後、更に良い会社づくりに邁進してまいります。

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改善

自らムリ、ムダを発見すると共に率先垂範して改善が出来る人財による改善活動を通じて、お客様が満足する製品をお届けすると共に、一人一人が「人間力」、「現場力」を向上すべく 自分自身を日夜磨いています。

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ニュース&イベント

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「知恵と五感のもの造り」

心を込めたもの造り、心の判る人造り、絆造り

Headwork, Footwork, Heartwork, & Teamwork